リンドブラッド、レッドブルでの「素晴らしい」FP1デビューを振り返る
アーヴィッド・リンドブラッドとポール・アロンはシルバーストーンでのフリー走行1回目(FP1)で印象的なデビューを飾り、共にF1マシンでの初体験について肯定的なコメントを残しました。
角田裕毅のレッドブルをドライブした17歳のリンドブラッドは、F2からの大きなステップアップにもかかわらず、今回のセッションを「素晴らしい」と称し、「まずまず」の仕事ができたと感じたと言います。彼は22周を走り14位を記録し、感謝の意と共にさらなるF1での走行機会への強い意欲を示しました。
一方、アルピーヌのリザーブドライバーであるポール・アロンは、異例のチーム間協力によりキック・ザウバーで走行しました。彼もまた、この経験を「素晴らしい」と表現し、予想よりも早くペースを掴み、新たな目的意識を感じたとのことです。両若手はF1マシンの顕著な違いと、グランプリ週末での初体験がポジティブであったことを振り返りました。
